【揖斐川町】三輪神社で兎年をさらに楽しもう!運気もピョンと上がっちゃうかも?
揖斐川町立揖斐小学校のすぐ隣に絶え間なく人が訪れる神社があります。来る人が思わず笑顔になる『三輪神社』は、兎年にちなんだ御利益がありました。
三輪神社は揖斐郡の総鎮守として古来から崇められてきたそうです。ご祭神は、大物主大神またの名を大国主大神といい、地元の人たちからは「ダイコク様」や「明神さん」として広く信仰されています。
境内の案内図は分かりやすくとても親切でした。
お参りする前に、手水舎で手を浄めることも忘れずに……。
こちらの拝殿は鈴を鳴らしてお祈りすることができますよ。
三輪神社は見どころがたくさんあるのですが、特に人気なのが「さわりダイコク」と「なでうさぎ」の2ヵ所。今回は兎年なので「なでうさぎ」をご紹介します。
日本神話「因幡の白兎」からきている「なでうさぎ」は、因幡の国に向かう途中、ダイコク様が傷ついたウサギを助ける有名な神話が元となっているそうですよ。ウサギを助けた後もダイコク様は旅を続け、因幡の国で美しい八上比売という女神に出逢い最後は結ばれます。
この話から、ウサギは、病気や癒し、良縁、開運などさまざまな御利益の象徴となっているのだそうです。実際触ってみたところ、気持ちいい触り心地で癒されました。参拝客の多くの方が飛躍を願い、なでていましたよ。
参拝すること以外では、ウサギの絵馬の奉納が人気でした。このウサギの絵馬は評判がよすぎて品薄状態だそうです。かわいいから願いを書きたくなっちゃいますよね。
御朱印集めに訪れる方も多いのだとか。ウサギをなでるのと合わせて御朱印集めデビューをするのもいいかもしれません。気になる方はぜひ、ウサギパワーをもらいに訪れてみてはいかがでしょうか?
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