【垂井町】涼やかな風鈴で暑さも邪気も払っちゃえ「南宮大社」で運気上昇
垂井町宮代にある「南宮大社」は「鉱山を司どる神」金山彦命を祭神として、古くから全国の鉱山・金属業の総本宮として信仰を集めてきた場所。年末年始には長蛇の列ができるほど、参拝者が後を絶たない地元でも人気の神社です。
朱色の美しい楼門から境内へ歩いて行くと、今の時期にしか出会えないものが……。
南宮大社の夏の風物詩「風鈴奉納」が始まっていましたよ。
境内では風鈴が涼やかな音色を響かせていました。大きな風鈴の中には花も飾られ、彩りを添えています。風鈴の短冊の奉納も初穂料1,000円で受け付けていましたよ。願い事を書いて納めるのもいいですよね!こちらの風鈴は2023年9月18日月曜日まで見ることができます。
南宮大社は他にも毎月1日と15日に「花手水」が行われることでも有名なのはご存じでしょうか?伺った日が2023年7月15日だったこともあり、そちらも確認して来ました。美しく飾られた花手水はまさに圧巻。これは何度も訪れたくなりますよね。
休日だったこともあり、たくさんの方がその様子をカメラに収めていましたよ。手水舎にも風鈴が飾られていて涼やか。
ハート型の花手水も発見。華やかで、かわいいですよね。スマホの画面に設定したらご利益がありそう……。
しかも南宮大社の花手水はここだけではないのです。案内にあるように北門にもありました。
こちらが北門の花手水。黄色を色彩のメインにした夏を感じる花が多数浮かんでいます。
こちらも人気のスポットで、多くの方が思い思いに撮影していましたよ。インスタ映えも狙えそうですね。
その他にも絵馬垣の中に風鈴が飾られているなど、参拝者を楽しませてくれるポイントが満載でした。涼を感じながら暑さも邪気も払いに行ってみてはいかがでしょうか?
南宮大社はこちら↓