【関ケ原町】夏から秋へ。季節の移り変わりを感じるコスモス畑を見に行きませんか?
秋晴れの空の下、夏と秋の代表的な花が見られるスポットが西濃地域にあるのはご存じでしょうか?そのスポットは「関ケ原決戦地」(不破郡関ケ原町関ケ原)の石碑の周辺エリアにあるんですよ!
確認に行ったのは、2023年10月16日。平日にも関わらず、多くの歴史ファンが現地を散策していました。現在NHK大河ドラマ「どうする家康」も佳境へと突入していますよね。今後、このドラマで描かれる「関ヶ原の戦い」で石田三成が本陣を構える笹尾山も近くにありますよ。
石碑の南側にあるのがこちらのひまわり畑。もう、ほぼ咲き終わりの状態でしたが、チラホラと咲いているものも確認できました。ピンク色のドアが設置してあって、人気の撮影スポットでもあります。
刈り取り前に夏の名残を感じに行くのもいいですよね。
そして、石碑の北側にあるのが広大なコスモス畑です。こちらは目視で確認したところ5分咲き程度でした。ピンクや白、濃い紫など、まんべんなく開花しています。
蕾が色づいているものも多かったですよ。満開を迎えるのが楽しみですね。
花を愛でた後は、歴史に触れてみるのもオススメ。現地には、史跡巡りができる案内マップがありました。夏と秋の移り変わりを体感しに行ってみてはいかがでしょうか?
花畑の中心にある「関ケ原決戦地の石碑」があるのはこちら↓