【大垣市】秋の終わりと冬の始まりを感じることのできる場所「お茶屋屋敷跡」へ行ってきました
寒暖差が激しく、秋と冬を行ったり来たりするような気候が続きますね。そんな季節が移ろうグラデーションの景色を「お茶屋屋敷跡」(大垣市赤坂町)で体感してみるのはいかがでしょうか?
2023年12月14日に訪れました。西濃地域の中でも紅葉の名所として有名なこの場所。12月も半ばですがどんな感じになっているのでしょうか……。
そもそも「お茶屋屋敷跡」は、徳川家康が上洛するにあたって造営した将軍家専用の休憩・宿泊施設の遺構で、とても貴重な文化財です。紅葉だけでなく、ボタンの花が美しく咲くことでも人気のスポット。
敷地内には所々ではありますが、まだ紅葉を楽しむことができました。鮮やかな赤色のものや、
黄色とのグラデーションが美しいものなど、写真撮影によさそうなモミジの木々がまだありますよ。
よく見ていると、ツバキの花も咲き始めていました。
庭の奥にはウサギの銅像もありますので、その愛くるしい姿を見るのもオススメですよ。秋から冬に変わる風景を見に、訪れてみてはいかがでしょうか?
お茶屋屋敷跡はこちら↓