【大垣市】映画「聲の形」が金曜日にテレビ放送!せっかくなので聖地について改めて調べてみました

大垣市を舞台にした大人気漫画で映画にもなった「聲の形(こえのかたち)」。大垣市出身の漫画家、大今 良時(おおいま よしとき)さん原作のこちらの作品は、作中のいたるところに大垣市や西濃エリアの風景が出てくることでも話題となりました。

今回は、2024年8月16日(金)のテレビ放送を前に、物語の舞台となった場所を改めてご紹介します。

聲の形

大垣市内にはこの聖地巡礼をするのに役立つパンフレットがあるのはご存じでしょうか?このパンフレット「大垣市 舞台モデル紹介 Vol.2」は、市内の観光案内所で配布されています(※人気のため、なくなっている場所もありますのでお気をつけください)。

聲の形

中を見るとこのように分かりやすく舞台のモデルとなった場所が載っています。これは探しやすくていいですね。大垣観光協会のサイトには特設ページもありますよ。

大垣公園遊具

こちらは、郭町にある「大垣公園」。この遊具がそのまま映画にも出てきます。ここは多くの市民が利用する憩いの場。近くには大垣城もあるので、立ち寄るのもオススメです。

虹の橋

こちらは漫画に出てくる聖地の1つ「虹の橋(ハーピアン)」。四季の広場に架かる橋で、橋の真ん中には鍵盤楽器の「ハーピアン」があります。この楽器は誰でも無料で音を鳴らすことができますよ。どんな音色か……ぜひ体感してみてください。

虹の橋景色

大垣市にある聖地を巡礼してみてはいかがでしょうか。

物語の舞台の1つ「四季の広場」はこちら↓

2024/08/15 06:44 2024/08/15 06:44
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