【関ケ原町】町の中に溶け込む芸術がここにあり!思わず見入っちゃいますよ

関ケ原町関ケ原に芸術的で見応えバッチリの橋があるのはご存じでしょうか?日常の風景の中に溶け込むその場所は、名神高速道路・関ケ原インターチェンジの入り口にも近く、地域の主要道路上にあります。

関ケ原カルタ

2025年2月3日に伺いました。見晴らしのいいこの場所が、今回ご紹介する「和蹔野(わざみの)橋」。この橋を観察すると……。

関ケ原カルタ

何と、欄干にインパクトのある切絵を発見。

関ケ原カルタ

1つ1つをじっくり観察していくと、地元の素材をモチーフとした切絵で、カルタになっていることが分かりました。気になったので関ケ原町歴史民俗学習館に話を聞いたところ、これらは関ケ原町に縁のある増田清風さんの切絵を使った「関ケ原カルタ」だそうです。このカルタは関ケ原町教育委員会が発行していていて、地域の小学生が学校の授業でも使用しているとのこと。

関ケ原カルタ

内容も超マニアックとなっており、ご当地カルタの中でもかなり芸術性も高いものとなっていました。こちらの橋にはカルタの一部が採用されていますので、すべてを知りたい方は、関ケ原町歴史民俗学習館で販売しているカルタを購入してみるのもいいかも。

関ケ原カルタ

街の中に溶け込む見応えたっぷりのスポット。お近くにお越しの際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

「和蹔野橋」があるのほこちら↓

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