【大垣市】2025年の美濃国分寺跡歴史公園のスイレンの花の咲き具合はいかに?
西濃地域は四季折々に風情のある花の名所が数多くあります。今回はその中から、美濃国分寺跡歴史公園に伺いました。(取材日:2025年6月20日)
大垣市昼飯町にある美濃国分寺跡歴史公園は、かつて聖武天皇の勅願で全国68カ所に建てられたとされる「国分寺」の1つが建っていた場所。現在は面積5.4ヘクタールもの広大な史跡公園として整備されています。冬になると公園の外周約800メートルの生垣を中心に、約31品種5,500本のサザンカが咲くことでも有名。小学校の郷土学習の一環で訪れたことがある方も多いのではないでしょうか。
この公園はサザンカだけでなく、夏の時期にスイレンの花が美しいことでも有名です。公園の入り口の東側にある「築地跡」の看板から入って、左側に行くと……。
スイレンの花の群生地を発見!びっしりと咲くその様子はまさに圧巻。これは見応えがあります。
たくさん咲いているので、お気に入りの角度を探して撮影するのもオススメ。柵があるので乗り越えないように注意してくださいね。今しか楽しめない季節の花を見に、訪れてみてはいかがでしょうか。
美濃国分寺跡歴史公園はこちら↓