【垂井町】グルマンヴィタル垂井本店内のカフェで、とっておきのランチタイムはいかが?

不破郡垂井町宮代にあるグルマンヴィタル垂井本店敷地内の古民家で、新しいお店がオープンしました。(取材日:2025年8月29日)

茶寮 楚々罔象

お店がオープンしたのは、敷地内の奥のエリアにある古民家の「良庵」と呼ばれる場所。こちらに2025年7月25日(金)から新たにオープンしたのが「茶寮 楚々罔象」です。以前は大垣市西外側町にある「ennoie ミドリバシ」で営業していましたが、ここに移転したそうです。グルマンでの期間限定販売などを経て、本格的に営業をすることになったとのこと。営業日は金・土・日の週3日で、営業時間は午前9時から午後3時までとなっています。

茶寮 楚々罔象

メニューはこちら。モーニング、ランチ、

茶寮 楚々罔象

ドリンクなどを楽しめるようになっています。

茶寮 楚々罔象

今回は「良庵のランチ 季節のデリプレート(1,850円)」をオーダー。かなりのボリュームです。

茶寮 楚々罔象

プレートにはお品書きが付いてきました。1品1品の説明が丁寧に書かれています。

茶寮 楚々罔象

皿の上にはバインミー、豆腐、揚げ春巻き、エビせんべい、かぼちゃのクリームサラダ、甘めのタレが乗っています。店長の加藤凜さんによると、いろんなものを交互に食べることによって味の変化を感じられるとのこと。実際に食べてみたところ、どれもヘルシーで個性的な味付けですので、1皿で多彩な味を堪能することができました。

茶寮 楚々罔象

特に注目したのがグルマン製のパンが使われているバインミーです。こちらは本場ベトナムの味を再現している一品となっており、季節によって味付けが変わるとのこと。取材日に食べたものはベトナム南部の甘めの味付けとなっており、かなり食べやすかったです。ちなみに今後は、素材重視の味付けをする北部のバインミーや、チリソースの辛味が強い中部のバインミーを出していく予定。

茶寮 楚々罔象

デザートのティラミスはベトナムコーヒーを使用して作られた一品。ほろ苦く、絶妙な甘さです。甘いものが苦手な人でも大満足のスイーツとなっていますよ。

茶寮 楚々罔象

「素材の味を感じながら料理を楽しんで欲しいんです」と話す加藤さん。ナチュラルワインも置いてあるので、料理と合わせて味わえるそうです。旬のものをメニューに取り入れていることもあって定期的にメニューが変更するそうですので、事前に公式Instagramを確認するのもオススメ。

茶寮 楚々罔象

オシャレなカフェでとっておきの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

グルマンヴィタル垂井本店内にある「茶寮 楚々罔象」があるのはこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!