【垂井町】2025年12月6日(土)にNEW OPEN!「憩う家燕-tsubame-」の内覧会へ伺いました
2025年12月6日(土)に新しくオープンする垂井町の「憩う家燕-tsubame-」。その内覧会が行われましたので伺いました。(取材日:2025年11月24日)

入り口には内覧会の案内がありました。

垂井町の古民家を再生した「憩う家燕-tsubame-」。ここでは、大垣市西外側町の古民家型複合施設「ennoie ミドリバシ」にあった発酵食の店「はごろも発酵食堂」が新たに営業を開始するほか、シェアキッチンやレンタルスペースが設置されています。

コンクリートで整えられたフロアには、移動式の机やいすが多数ありました。席数は30席あり、駐車スペースは30台あるとのこと。中心となるスペースには、薪ストーブがありましたよ。

主要なキッチンとなるのは、「はごろも発酵食堂」です。営業日は、毎週月・火・木・金・土曜日の週5日で、営業時間は午前9時から午後6時まで。定休日は、毎週水・日曜日です。

こちらはシェアキッチンスペース。オープン日以降は毎週火・水曜日に米粉を使ったメニューが楽しめる「Mamy」がモーニングとランチの営業を開始します。2026年1月からは毎週木曜日に米粉を使ったスイーツのお店がオープンするとのこと。今後の詳しいことについては公式Instagramで順次、公開していくそうです。
また、グランドオープンする12月6日(土)、7日(日)、8日(月)の3日間は特別営業をするそうですので、いち早く訪れるのもいいですね。

施設を管理する羽衣クリエイション代表の岡田亜耶羽さんは「誰でもふらっと立ち寄れて、暮らしと活動がつながる拠点になったらいいなと思っています。皆さんが帰って来られるような場所にしていきたいです」と話していました。今後は地域活性化拠点となるべく、イベントなども企画していくとのこと。

ここでしか味わえないとっておきの時間を過ごせますよ。近くにお越しの際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
2025年12月6日(土)にグランドオープンする「憩う家燕-tsubame-」はこちら↓






