【垂井町】2025年12月6日（土）に「憩う家燕-tsubame-」がオープン！「はごろも発酵食堂」のモーニングへ行ってきました

2025年12月6日（土）に新しくオープンした垂井町宮代の「憩う家燕-tsubame-」。古民家を改装した複合型施設となっており、広々とした空間の中で食事などを楽しむことができます。今回はその施設内にある「はごろも発酵食堂」のモーニングをご紹介します。（取材日：2025年12月22日）

外壁に描かれた、オシャレなロゴマーク。これを見ながら奥へ進みます。

店内には木製のテーブルとイスが多数ありました。解放感があってゆったり過ごせます。

こちらが憩う家燕-tsubame-の「Kitchen1」のスペースにある、はごろも発酵食堂。ここのカウンターで注文します。

モーニングメニューは「朝はごAセット（650円）」、「朝はごBセット（800円）」の2種類。モーニングの時間は午前9時から午前10時45分までです。

ランチメニューも合わせて確認。どうやらランチは毎週月曜・火曜と毎週木曜・金曜・土曜でメニューが異なるようです。これはどっちも食べてみたいですね。

今回は「朝はごAセット（600円）」を注文。ドリンクはホットコーヒーにしました。大きな皿の上には、サラダ、米粉入りパン、自家製麹漬け鶏ハム、ゆで卵が乗っています。トレーの左上にある小さな鳥の皿に乗っているのは、おしぼりです。

サラダに使われている野菜は岐阜県産のもので、シャッキシャキ！かかっている麹ドレッシングとの相性も抜群です。お店で人気の鶏ハムは風味があってやわらかく、何枚でも食べたくなっちゃいますよ。全体的に優しい味付けでした。野菜と鶏ハムをパンに挟んで食べるのもオススメです。

コーヒーはとっても飲みやすく、まったりと過ごしたい人にはピッタリです。はごろも発酵食堂の店主、岡田亜耶羽さんによると、モーニングは毎週月曜・火曜・木曜・金曜・土曜に提供しているとのこと。なお2025年内の通常営業は終了しており、通常営業の再開は2026年1月5日（月）からとなっています。

なお、憩う家燕-tsubame-では、2025年12月31日には年越しカウントダウンイベント、2026年1月1日から3日までは正月イベントをそれぞれ開催。その他にも、2026年1月1日の午前6時30分からは「初日の出ツアー」も企画しているとのこと。詳しくは公式Instagramで確認することができますよ。

のんびりモーニングを楽しみに訪れてみてはいかがでしょうか。