【大垣市】道の駅ができる?ついに大垣西インター周辺の土地利用の構想(素案)が公開され、パブリックコメント実施
大垣市の玄関口の1つである、東海環状自動車道の「大垣西インターチェンジ」。以前からこの周辺に道の駅ができるかもしれない……という話題が上がっていて、その後が気になっている方も多いのではないでしょうか? この道の駅を核とする、大垣西インターチェンジ周辺土地利用構想の素案が、2024年12月16日(月)から2025年1月15日(水)の期間、大垣市のホームページで公開となっていますよ!合わせてこの素案に対するパブリック・コメントも実施しています。
パブリック・コメントとは、行政機関が政策など策定する際に、事前に案を公表して国民や市民の人たちから意見や情報を募集する手続きのこと。行政運営の公正さや透明性を確保するために、皆さんから寄せられた意見や情報を参考にして、決定されていく仕組みです。
2026年度に東海環状自動車道の全線開通が見込まれ、今後、交通の要所である大垣西インターチェンジ周辺には、さらに多くの人たちがやって来るようになるのではないでしょうか。
内容を確認したところ、素案におけるコンセプトは「ぎふ西美濃の新たなゲートウェイ」。農産物直売所や情報提供施設、物流拠点、子どもの遊び場など大垣西インターチェンジ周辺の土地利用の指針などについて細かく掲載されています。
東海環状自動車道がすべてつながると、街も大きく変わるかもしれません。その変わりゆく大垣の未来に思いを馳せ、アナタの意見を送ってみるのもいいですね。
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