【大垣市】卵不足の2023年春だからこそ大注目!『すのまたさくらたまご』で新鮮な卵を手軽に買っちゃおう
2023年3月現在、日本中が深刻な卵不足に陥っています。卵が欲しいけどなかなかタイミングよく手に入らない……という人はたくさんおられるのではないでしょうか?このような情勢下だからこそ、ぜひおすすめしたいのが大垣市墨俣町にある『すのまたさくらたまご』。こちらでは新鮮な卵を購入できる自動販売機があります。
取材に訪れた2023年3月4日も多くの方が買いに訪れていました。『すのまたさくらたまご』は飼料にパプリカ・ニンニク・海藻などを与えて育てた鶏の卵で、甘みとコクが深いと評判なんです。
鳥インフルエンザの影響で値段の変更があるかもしれないので、気に留めておいた方が良さそうですね。
現在の営業時間は毎週、火曜・水曜・金曜・土曜の午前9時30分から午後2時まで。
卵はサイズや種類がさまざまで、自分好みのものを選ぶことができます。卵は個数や重さに応じて商品分けしてありましたよ。
自動販売機の種類も豊富なのでどれを買うか迷ってしまいますね。
贈答用にも使えるカゴ付きのものもありました。
その中でも今回は『初卵』(1ネット22個入550円)をご紹介します。
『初卵』とは、鶏の一生のうちで、最初のほんのわずかな期間しか採れない貴重な卵のことをいいます。若い鶏が初めて産み落とす卵は、ひよこの頃からの栄養が凝縮・蓄積されているといわれているそう……。こちらではその卵が数量限定・期間限定で購入できます。
卵は小ぶりで殻が硬いのが印象的でした。ですが、実際に割ってみるときれいにヒビが入ってびっくり。黄身の色味も形も美しく、新鮮さがよくわかりますね。
食べてみたところ、黄身の味の濃さに驚きました。ゆで卵や目玉焼きなどシンプルなもので食べることをおすすめします。縁起物としても人気が高いようですよ。
場所は岐阜県立大垣桜高等学校の道路を挟んで反対側にあるので分かりやすいですよ。この機会にぜひ、一度訪れてみてはいかがでしょうか?
すのまたさくらたまごはこちら↓