【大垣市】テレビ番組で何度も紹介されている噂のチャーハンは古墳の形?
大垣市昼飯町にある「中華料理明吟(めいぎん)」。地元で人気のある町中華のお店です。こちらの店舗では、ユニークなチャーハンが食べられることをご存じでしょうか?(取材日:2025年9月19日)
駐車場は店舗周辺に点在しています。それぞれ看板があるので、案内に従って駐車してください。
清潔感のある店内にはカウンター席、座敷席、テーブル席があります。どこに座るか迷ってしまいますね。
こちらはメニュー。定食、麺類、ご飯もの、
一品料理など多種多様。
店舗の入り口には、日替わり定食の案内もありました。
その中でも今回注目したのが、こちらの「昼飯こーふんチャーハン/スープ付き(946円)」です。昼飯町にある昼飯大塚古墳をイメージして作られた一品。実は、店舗の目と鼻の先にその古墳があるんですよ。このチャーハンは、テレビ番組でも何度も取り上げられています。
上から見ると、さらに古墳感が増しますね。お店の方の話によると、こちらのチャーハンは3構造で作られており、上段はキムチ味、中段はエビ塩味、下段はホイコーロー味となっています。食べてみたところ、熱々パラパラのチャーハンにプリプリのエビの食感が楽しい!香りも高く、パンチの利いた味付けにビールが飲みたくなりました。
こちらのチャーハンは辛くないバージョンもありますので、食べ比べるのもオススメです。
地元で愛され続ける町中華。ここでしか味わえないチャーハンを食べに訪れてみてはいかがでしょうか。
中華料理明吟はこちら↓