【大垣市】黄色の虎が目印。サンコックの名物「汁なし坦々」は西濃地域の人たちに愛され続ける、やみつきの味
大垣市発祥の『サンコック』は、リーズナブルな中華料理の店。2023年2月現在、西濃地域を中心に岐阜県内に4店舗ありますが、今回は県道231号線沿いにある大垣西インター店へ行ってきました。愛くるしい黄色いトラ「虎次郎」のマークが目印です。
店内はボックス席とカウンター席がありました。
テーブルの上の調味料にも虎次郎が……。
セットメニューも充実していました。
サンコックの名物と言えば「汁なし坦々」(1杯700円)。
食べる時に全体をよく混ぜてから食べるのがオススメ。ねりごまの風味が利いていて子どもでも食べられる辛さです。辛さが足りない人は調節もできますので、店員に相談してみてください。
2023年3月31日金曜日まで期間限定で、岐阜県立大垣桜高等学校の食物科監修のコラボメニューが登場しています。
今回はこの限定商品の中から「チリマキ」(一皿800円)をチョイス。
春巻きの皮がパリパリで、サルサソースはほど良く甘辛い逸品。辛い物が苦手な人は、付け合わせの水菜を食べながら楽しむのがオススメです。店員の方の話では、物足りない人は「追いスパイス」をして食べるそう……。
「追いスパイス」は小皿一杯分の量。頼めばおかわりも貰えます。
この追いスパイスは監修をした高校生たちのアイディアだそうで、辛い物好きにはたまらないサービスとなっています。実際、一皿分追いスパイスをして食べてみましたが、サルサソースの味が更に際立つ辛みになっていて癖になりそうでした。
近くにはとんかつ屋や衣装レンタル店等があるので、目印にすると分かりやすいですよ。お腹いっぱい中華料理が食べたくなったらぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
サンコック 大垣西インター店はこちら↓