【安八町】敷地面積約3.9ヘクタール!安八百梅園の100種類以上ある梅の見頃はもうすぐそこ
安八町の『安八百梅園』の梅が咲き始めているとの情報が入りました。入園料、駐車料ともに無料。現地の職員の方によると3月12日日曜日頃まで楽しめる予定だとか。(※新型コロナウイルスの感染状況や梅の開花状況で変更の場合あり)今回は2023年2月26日現在の現地の様子をお届けします。
安八百梅園は敷地面積約3.9ヘクタールの中に、1,200本以上の梅の木があります。その種類はなんと100種類以上。早咲きのものから遅咲きのものまであるので、長い期間楽しむことができます。
百梅園内には「安八の開花標準木」というのがあり、取材日はまだ蕾はかたく2分咲き程度でした。
これからの開花状況が楽しみですね。
早咲きの梅は取材日の時点で、ある程度咲きそろっていました。
しだれ梅の蕾は大分膨らんでいましたよ。
百梅園全体でみると、まだ蕾のかたい木が多かったのでこれからの開花を思うとワクワクしますね。
百梅園の梅の木は背が低いのも特徴のひとつ。根元を囲って守るなど大切に育てられています。
会場には、特産品の販売所もありました。梅のゼリーや梅酢をはじめ、たくさんの商品がありましたよ。
今回はその中で「あんぱち百梅クッキー」(1袋200円)をチョイス。梅味はもちろん、ハーブや黒ゴマなど5種類の味が楽しめました。どれも食べやすい一口サイズでシェアするのにも最適です。
これから本格的な見頃をむかえる『安八百梅園』へお出かけしてみてはいかがでしょうか?
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