【大垣市】新米が店頭に並ぶ季節、湧き水を使って炊いてみませんか?「春日神社」の自噴水を訪れてみました
水の都、大垣市……。市内には湧き水が2024年9月現在26カ所あります。今回はその中の1つ、本今町にある「春日神社」を2024年9月5日に訪れました。
参拝してから散策していると……。
ありました!こちらが春日神社にある「春日の宮湧き出ずる名水」です。
1962年(昭和37年)に掘られたこちらの自噴水は、地下201mから湧き出ているそうです。水勢が強く、とても美しくて透き通っていました。
湧き水についての案内もありましたよ。水温は14度から15度で、実際に手を浸してみたところ冷たくて気持ちよかったです。水も汲みやすく、新米の出始めるシーズンに湧き水を使ってご飯を炊く……何ていうのもよさそうですね。
余談ですが、こちらの神社はおみくじも人気。見てのとおり、「大凶」や「凶」「小凶」といった「凶」にまつわるものの出る割合が高いんです。しかも書いてある内容は、厳しい~!訪れた際は、こちらも注目してみてはいかがでしょうか。ちなみに私は七番「半吉」を引きました。
大垣市景観遺産にも指定されている名所「春日神社」。ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。
春日神社はこちら↓