【海津市】ハツシモ100パーセント使用のクラフトビールが登場!隠し味は和山椒
海津市に新たな特産品ができると聞き、その製造現場に密着取材をしました。(取材日:2026年7月16日)

訪れたのは桑名市長島町にある「ライスハック」。米を原料としたクラフトビールを造る醸造所です。こちらの代表取締役である道口靖央さんは、10年ほど前に「お米を使ってビールが作れないか」と思いつき、大手菓子メーカーを退職。その後、海外のビール醸造所で修業し、現在は桑名市で100パーセント米を使ったビールを造っています。

写真:道口靖央氏
そんなライスハックの取り組みを知った海津市観光協会が、新たな名物を作るべく、クラフトビールの企画を提案。地方の特産品を使ったビール開発の第1弾として、海津市産の「ハツシモ」によるビール製造が決まったそうです。

写真:(左)後藤純二氏、(右)道口靖央氏
「どんな銘柄の米でもビールは造れるんですよ」と話す道口さん。今回使用したハツシモは、農業を営む海津市観光協会理事長の後藤純二さんが栽培したものを使用しています。また、香りを高めるために、海津市産の和山椒も材料に使用しているとのこと。

「香りを楽しみながら飲んでもらいたい」と話す道口さん。海津産クラフトビールのアルコール度数は5.5パーセントになるそうです。取材日である2026年7月16日には、仕上がり具合を確かめ、理事長自らタンクに和山椒を入れる作業が行われました。

なお、こちらのビールが初めてお披露目されるのは、2026年8月11日に開催される「海津夏まつり」で、当日は数量限定販売となっています。売れ行き次第で今後増産もあるそうですよ。

ハツシモ100パーセントのクラフトビール。今後も注目ですね。
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