大垣市安井町にある「生ジェラート家 モーリー」は季節限定のものから地域に根差した素材で作られたものまで、さまざまなフレイバーのジェラートがあります。

2023年6月26日月曜日に伺いました。平日にもかかわらず、店内はお客さんでいっぱい。人気の高さがうかがえますね。

店内はコンパクトでシンプル。ショーケースを見ながらの注文がしやすくて助かりますね！そもそもジェラートとは、イタリア語で「凍ったお菓子」という意味があります。お店の方の話では、乳脂肪分が控えめで空気の含有量が低いから、素材の味をしっかり感じやすいのだとか……。

店に入ってすぐ目に入るのは、ショーケースに並んだたくさんのジェラート。まるで宝石のよう！色とりどりで見入ってしまいますよ。

メニューはこちら。シングルは400円、ダブルは500円となっています。コーンかカップのどちらかを、お好みでどうぞ。

気になるジェラートは人気の「モー作」や「抹茶」「ほうじ茶」に、

季節限定の「ブルーベリーヨーグルト」や6月限定の「果肉メロン」など多種多様なラインナップ。お店の方にオススメを聞きながら選ぶのもいいですよね。

今回は「ブルーベリーヨーグルト」をシングルコーンでチョイス。値段は400円でした。輪之内町の農家さんが作ったブルーベリーを煮込んで作った自家製ソースがヨーグルトフレーバーと合わさった季節限定商品です。

味は濃厚で酸味と甘味のバランスが素晴らしい逸品。ブルーベリーの果肉も楽しめるので、食べ応えもあります。手作りジェラートなので溶けるのが早いですよ。

店内には、ジェラート作りに使用されている生産者さんの情報も確認できます。地産地消を意識しているのもすてきですよね。

今後も新しいフレーバーが登場する予定だそうですよ。おいしいジェラートで涼を感じるのはいかがでしょうか？

生ジェラート家 モーリーはこちら↓